本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
USB-C充電器を選ぶときに必ず表記されている「W(ワット)」の数字。なんとなく「大きいほど速い」というイメージはあっても、 実際にどれくらいのW数が必要なのかは、デバイスによって大きく異なります。この記事ではW数の基本と、失敗しない選び方を解説します。
W数とは何か
W(ワット)は「電力」の単位で、充電器がデバイスに供給できる電力の上限を表します。数値が大きいほど、理論上は短時間で充電できます。 ただし、実際の充電速度はデバイス側が対応しているW数の上限にも左右されるため、「充電器のW数を上げれば必ず速くなる」わけではない点に注意が必要です。
デバイス別・必要W数の目安
| デバイス | 目安のW数 |
|---|---|
| スマートフォン | 20〜30W |
| タブレット | 30〜45W |
| 軽量・薄型ノートPC | 45〜65W |
| 標準的なノートPC | 65〜100W |
| ゲーミングノートPCなど高負荷機種 | 100W以上 |
複数デバイスを1つの充電器で同時に充電する場合は、各デバイスの目安W数を合計した値を基準に選ぶと安心です。
W数が足りないとどうなるか
- 充電速度が遅くなる(デバイス本来の急速充電性能を発揮できない)
- ノートPCの場合、使用しながらの充電で電池残量が減っていくことがある
- デバイスによっては「低出力の電源です」といった警告が表示される場合がある
W数が多すぎると壊れるのか
USB PD(Power Delivery)規格に対応した製品同士であれば、充電器のW数がデバイスの上限より高くても、 実際に流れる電力はデバイス側の要求に応じて自動調整されるため、基本的に壊れる心配はありません。 将来的により高出力なデバイスに買い替える予定がある場合は、少し余裕を持ったW数の充電器を選ぶのも一つの考え方です。
複数ポート充電器の合計出力に注意
2ポート・3ポートの充電器には「本体の合計出力」と「各ポート単体の最大出力」の2種類の表記があります。 例えば「合計65W」の充電器でも、2ポート同時に使うと1ポートあたりの出力が下がる仕組みの製品がほとんどです。 複数デバイスを同時に急速充電したい場合は、購入前に各ポートの同時使用時の出力配分を確認しておきましょう。
まとめ
- まずは自分が充電したいデバイスの推奨W数を確認する
- 複数台を同時に充電するなら、合計出力とポートごとの出力配分を確認する
- USB PD対応同士であれば、W数が多い充電器を使っても壊れる心配は基本的にない
具体的な製品を比較して選びたい方は、USB-C充電器おすすめ比較もあわせてご覧ください。